企業紹介:マークスライフ株式会社


人生をかけて世の中の困りごとを解決する。不動産は世の中をよくするキラーコンテンツ。

1995年1月に発生した『阪神・淡路大震災』。私が後に人生をかけて取り組む不動産業界へと足を踏み入れるきっかけになる出来事でした。甚大な被害を受けた神戸の街で大学生活を送る中で、“地震に負けない家をつくることが命を救うこと”だと考え、新卒で住宅メーカーに就職しました。入社後は数多くのお客様の住宅を担当させて頂くことで、人命救助を担っているという感覚を持ち仕事をしていた一方で、新入社員時代に配属されたニュータウンがオールドタウン化し、空き家問題や高齢化が深刻になっていく中で、不動産を“つくる”だけでなく“活かす”ことに挑戦したいと考えて始めたのがマークスライフです。

不動産業界に20年以上関わって思うことは、「不動産は人にとって人生そのもの」だということです。人は不動産の上でしか生活することも働くこともできません。密接に関係する業界だからこそ、不動産の関わり方を変えるだけで困っている人が助かり、企業の業績改善や、雇用の創出、資産を増やすことにつながります。不動産はすべての人の共通コンテンツであり、改善のためのスイッチであると考えています。


沿革

2010
株式会社横浜中央不動産を設立。神奈川県横浜市で、不動産買取再販事業を目的とした株式会社横浜中央不動産を設立。
2016
株式会社 NIKKEI MARKS に社名変更。神奈川県横浜市で、株式会社NIKKEI MARKSを立ち上げ、総合不動産業を開始。
2017
住宅ブランド「MARKS HOUSE」の立ち上げ。オリジナルブランドMARKS HOUSEでは、創業の地、横浜を意識し、素材やデザインにこだわった家づくりを行う。
2018
初の共同住宅「バイカーズアパート」販売開始。隙間スペースをバイク駐車場として活用するバイクパーキング事業の一環で、初のバイクガレージ付共同住宅の施工・販売を開始。この頃から、花原が当初より取り組みたかった「空き家問題」の事業を始める。
2019
「成仏不動産」「海外不動産」開始。東京オフィス開設。戸建て・分譲事業、リノベーション事業が好調。このタイミングで昨年から温めてきた、日本の不動産を海外へ発信する「海外不動産サービス」と、事故物件を総合的に取り扱う「成仏不動産サービス」を開始。
2020
負動産再生に舵を切る。「負動産の総合病院ー再建築不可救急隊ー」開始。世界的な新型コロナウイルスのパンデミックの影響を受け、海外不動産サービスを一時休止。経営にも大きな打撃を受けたが、2019年より開始した「成仏不動産サービス」の基礎が固まり、今後の大きな飛躍のための重要な踏み込みの時期となる。
2021
株式会社MARKSに社名変更。さいたま支店開設。「正しい買取」「葬祭事業者サポートサービス」開始。各サービスのブランド力強化と更なる事業展開を進めるため、社名をMARKSに変更。事故物件の買取を強化するため、「正しい買取」ブランドを開始し、WEB集客に力を入れる。同時に、葬祭事業者の不動産ビジネスをサポートする「葬祭事業者サポートサービス」を開始。
2022
株式会社マークス不動産に社名変更。日本橋へ本社・本店移転。千葉支店・浜松支店・大阪支店・福岡支店の開設で全国展開への足掛かりをつくる。地方の空き家や負動産の問題解決をはかるため、全国へ拠点を広げる。4拠点の新規開設、スタッフ20名を新規採用し、企業規模が1年で約2倍となる。
2021年に開始した葬祭事業者サポートサービスは順調に提携数を増やし、葬儀業界での不動産ポジションを確立した。
2023
神奈川大和支店、静岡支店、名古屋支店 開設。「おまもり不動産」開始。「全ての企業に不動産のビジネスチャンスを」をテーマに掲げ、介護関連事業者・保険・ITといった他業種との提携を進める。新たなサービスとしては、生前整理で発生する不動産の活用・買取りを提案する「おまもり不動産」を開始し、全国で増え続ける空き家の再生に取り組む。
2024
マークスライフ株式会社に社名変更。仙台支店開設。「中立不動産」「富動産市場」開始。新卒採用開始。不動産だけでなく生活産業にまつわるすべてのお困りごとを解決するため、社名を「マークスライフ株式会社」に変更。弊社初の東北拠点「仙台支店」を開設し、全国11拠点に。新サービス「中立不動産」では、離婚時の不動産売却に、くもりのない答えを提案します。2024年から新卒採用を開始し、第一期生が入社。さらなる組織強化をはかる。


Information_

会社名:マークスライフ株式会社
住所:埼玉県さいたま市大宮区仲町2-28-3 Mitsutaka Bldg 2階
電話:048-606-3735
FAX:048-606-3736
業種:不動産売買
URL:marks-house.jp/
メール:a-hanahara@marks-house.jp